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MESA ENGINEERING CAB CLONE 8Ω 安心の日本正規品!

MESA ENGINEERING CAB CLONEキャビネット無しでお気に入りのヘッドを使い倒せるライブ&レコーディングに最適な話題の一品。

本来キャビネットがなければヘッドは無意味な箱。

しかし本製品があれば、以下のようなことが可能となります。

・キャビネットをマイキングしたようなサウンドを、XLRケーブルでPAに送る・キャビネットをマイキングしたようなサウンドを、DAWなどのレコーダーで録音・キャビネットからの爆音を鳴らさずに、ヘッドフォンで演奏・自宅コンポなどで、臨場感あるヘッド&キャビサウンドを適切な音量で楽しむ(要ミキサー等)これはほんの一例で、使い道によっては様々なことができるのが本製品。

では、特徴・役割をご紹介してゆきます。

INPUTリアパネルの左端にはインプットがあり、この1/4”ジャックにアンプのスピーカーアウトを接続します。

標準の8ΩのCAB CLONEは、ほとんどのアンプのインピーダンスロードに対応しますが、アンプのアウトプットインピーダンスとCAB CLONEのインピーダンス仕様を常にマッチさせることにより、ベストなサウンド、そしてインピーダンスのミスマッチによるアンプの出力トランスへのダメージといった問題を回避することができます。

リアパネルの真ん中にある3つのボックスに表示された数値が、そのCAB CLONEのインピーダンスになります。

CAB CLONEを選ぶ際には、最も頻繁に使用するインピーダンスが表示されたものをお選びいただき、それがお好みのアンプのスピーカーアウトプットジャックのインピーダンスとマッチしていることをご確認ください。

インピーダンスを正しくマッチさせることによってベストのサウンドを得られ、真空管の寿命も長くなり、出力トランスへダメージを与えることもありません。

THRUスルージャックは、ダイレクトアウトのシグナルをコンソールに送りつつ、スピーカーも同時に鳴らすことができる機能をもっています。

その際、スピーカーキャビネットのサウンドをマイクで拾うことにより、CABCLONEのバランスダイレクトアウトのサウンド、またはスピーカーをマイキングしたサウンド、あるいはミックスダウンする際に両方をブレンド(同時または後で)するという様々なチョイスが可能になります。

また、このジャックはスイッチングタイプで、1/4’フォンプラグ(スピーカーケーブル)を差し込むことにより、インターナルロード(内部抵抗)が自動的にオフになり、接続しているスピーカーキャビネットのインピーダンスロードをアンプがそのまま受けるようになります。

BALANCED DIRECT OUTリアパネルの中央には3ピンのオス型XLRジャックのバランスダイレクトアウトがあり、このジャックにミキサーやプリアンプ、あるいはコンバーターをマイクケーブルで接続することで、ライブやレコーディングにおいて、ノイズのない、素晴らしいサウンドをキャプチャーすることを可能にします。

シグナルレベルは、フロントパネルのD.I.レベルロータリーコントロールのセッティングによって、マイクレベル(-30dB)からインストゥルメントレベル(-10dB)、そしてプロラインレベル(+4dB)までの広範囲にわたり調整可能なので、ほぼどんなインプット条件にも対応することができます。

1/4’ LINE OUT (NON-SIMULATED)1/4’ラインアウトは、シミュレートされていない、アンプのスピーカーアウトから出力された音をダイレクトにそのまま出力します。

パワー感を補強するためのスレイブとして、シミュレートされていないシグナルを使いたい場合、または直接コンソール(レコーダー)に接続するなど様々な使用方法が可能です。

このシグナルは、プロラインレベルの+4dBで固定されていて、フロントパネルのD.I.レベルコントロールの影響を受けません。

HEADPHONE DRIVER最後に、CAB CLONEの最も優れた特徴のひとつであるヘッドホンアウトプットになります。

この機能により、お好みのアンプを使用して、ダイレクトバランスアウトからの素晴らしい音質とフィーリングを良質のヘッドホンを通して楽しむことができます。

ついに、皆が寝静まった真夜中に、お好みのアンプを「静かに」、素晴らしいチューブトーンと生き生きとしたトーンのままで演奏することができるようになりました。

アンプのエフェクトループにディレイやリバーブをいくつか加えれば、もう何時間でも至福のときを過ごせることでしょう。

ライブパフォーマンスやレコーディングに、あるいはただお好みのアンプをヘッドホンで楽しみたいという場合でも、手早く簡単に素晴らしいアンプサウンドを得たい全てのギタリストにとって、CAB CLONEは最高の音質とフィーリングを提供してくれるツールです。

本製品は8Ω入力モデルです。

8Ω出力以外のヘッドアンプを利用した場合、ヘッドアンプやTHRUした際のキャビネットなどに致命的なダメージを与えかねません。

ご利用のヘッドアンプの仕様を十分お確かめの上、お買い求めください。

なお、これら仕様に起因するトラブルに関しては一切保証いたしかねます。

ご不明な場合は必ずお問い合わせの上、お求めください。

リアルなサウンドを実現するMESA/BOOGIEのキャビネットシミュレーターフロントパネル右端のボイシングスイッチを切り替えることにより、3種類のポピュラーなスピーカーキャビネットのサウンド特性をシミュレートすることができます。

一番上のCLOSED BACKポジションは、30Wスピーカーを搭載したヴィンテージのブリティッシュ4 x 12 キャビネットのレスポンスをシミュレートしており、ミッドレンジがカットされ、高域のハーモニクスがより強調されています。

非常に広がりのあるサウンドで、ヘビーなリズム/リードギターなどに最適です。

真ん中のOPEN BACKポジションは、背面が少し空いた状態のキャビネットをシミュレートしていて、高域のハーモニクスが輝き、よりオープンで立体的、トップエンドが目立つサウンドになっています。

ブライトかつレスポンスの早いクリーンサウンドや歪んだリズムギターなどに最適です。

下側のVINTAGE CABINETポジションは、ダークでコンプレッションの掛かったサウンドで、ハイゲインのシングルノートソロなどに最適です。

ゲインに起因したノイズのない、太く丸いリードサウンドになります。

これら3つのボイシングスタイルによって、CAB CLONEがどんなサウンドスタイルにもマッチしたレスポンスを得られることがお分かりいただけると思います。

CAB CLONEのフロントパネルコントロールには、手間と時間をかけずにノイズを抑えたアンプサウンドをコンソールに直接送ることを可能にするベーシックながらパワフルな機能が備わっています。

次にリアパネルのインターフェイスオプションを見ていきましょう。

関連タグ:CABCLONE メサブギー ロードボックス アンプシミュレーター仕様詳細・対応動作要件は、本製品メーカーサイト情報をご参照の上、お買い求めください。

楽天で購入31,860円(税込み)

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