退院新作からレアものまで

■＜両手万歳招き猫＞【黄盛】 この作品には九谷焼の置物の独特な絵付技法【盛（もり）技法】と呼ばれる技法が用いられています。

粘土の高い絵具を厚く盛り上げる絵付技法が駆使されています。

古くから作り続けられている九谷焼の招き猫のデザインを再現した実に雰囲気のある作品に仕上がっています。

【盛】は高度な技術を要し、大変手間の掛かる技法で職人さんも少なくなり、近年では作品自体の希少価値が高くなってきています。

金運招福♪

千客万来♪

開運招福♪

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右手・・・金運来福（お金を呼ぶ♪

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左手・・・千客万来（お客を呼ぶ♪

） 　　　　　　　 　また、九谷焼の招き猫は色にも願いが込められています！ 　　★

白・・・開運招福　　　　　　★

黒・・・厄難消除 　　★

赤・・・無病息災　　　　　　★

金（黄）・・・金運招福 　　★

茶・・・悩み解決 　　 ●開店祝い・新築祝い・母の日・長寿祝いに喜ばれています。

＊商品　　 両手万歳招き猫　黄盛 ＊特徴　　 両手猫はお金とお客を呼ぶ♪

＊サイズ　　 幅7×奥行6×高さ10.4cm ＊箱　　　　 化粧箱 ●作品のお取り扱い方法 　乾いた布巾軽くホコリを拭き取る程度でOKです。

　飾る場所の湿度や温度により絵具がくすんだ場合は濡らした布で軽く拭いて頂き、乾拭きで仕上げて頂きますと輝きが甦ります。

　直射日光に長く当たる場所に長年置いておきますと絵具の変色が起きますのでできるだけ直射日光は避けるようにお願いいたします。

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店長のおすすめポイント！ 　九谷焼の『黄』には金運招福の願いの意味があります。

  体調が優れないという方や入院されている方へのお見舞いや退院祝いなど、大切な方のお身体を気遣った贈り物として大変喜ばれております。

  ご自分用はもちろん、開店祝い、新築祝い、快気祝い、厄除け、周年記念祝や海外へのお土産に喜ばれています♪

　：：：　招き猫の由来　：：： 古くは中国の唐時代の文献に「猫面を洗って耳を過ぎれば、即ち客至る」とあり、これが日本に渡り、江戸時代に武士が猫の手招きにより難を逃れたことから「家庭円満」「千客万来」「商売繁盛」を願う縁起物として珍重されるようになったと言われています。

また、招き猫は、猫が前足をあげて頭をかく動作が人を招く手振りを連想させることから商売繁盛のシンボルとなったもの。

形はさまざまあるが、右手は「お金」を、左手は「お客」を招くと言われています。

　 ◆九谷焼とは 九谷焼は江戸時代の初期、現在の石川県山中町九谷で初めて焼かれたことから、その名がつけられました。

1873年のウイーン万国博覧会などに出品されるなど、九谷焼は国際的にも有名な焼き物です。

九谷焼の最大の特徴は、華やかで美しい上絵付け色絵装飾にあります。

この「上絵付け」は、本焼きした陶磁器の釉薬の上に紋様を描き更に窯で焼きます。

この時、使用される絵具が「九谷の五彩」と呼ばれる五色（赤・黄・緑・紫・紺青）で、色絵・五彩手と青手の二つの種類があります。

九谷焼は、加賀百万石の伝統文化と歴史ロマンが凝縮した、まさに日本が誇る芸術品の一つと言えるでしょう。