リサ・ラーソン ダーラナのうま [リサラーソン / Lisa Larson / japan series / 波佐見焼 / 磁器 / 干支 馬 ]
リサラーソン 干支置物 ダーラナのうま リサ・ラーソン ジャパンシリーズは、日本文化に常に関心を持ち続けてきたリサ・ラーソンが、彼女ならではの新しい視点で日本の伝統的なプロダクツカルチャーとコラボレーションするシリーズです。
リサラーソン ダーラナのうま スウェーデン・ダーラナ地方発祥の約400年も続く伝統工芸品の木彫りの馬「ダーラナの馬」。
昔は、こどものおもちゃとして作られていましたが、今は「幸せを運ぶ馬」といわれ、スウェーデンのシンボル的存在になっています。
そんなダーラナの馬を波佐見焼で表現しました。
かわいい手のひらサイズでデスク上のちょっとしたアクセントにもなります。
また、化粧箱入りでちょっとした贈り物としても、ぴったりです。
「午」は「忤」(ご:「つきあたる」「さからう」の意味)で、草木の成長が極限を過ぎ、衰えの兆しを見せ始めた状態を表しているとされていますが、後に覚え易くするために動物の馬が割り当てられました。
馬は「物事が“うま”くいく」「幸運が駆け込んでくる」などといわれる縁起のいい動物です。
裏面には、Lisa Larsonのサインと、ジャパンシリーズのロゴが入っています。
模様はリサラーソンがダーラナのうまのために、書き下ろした模様のスケッチを波佐見焼の職人が、手作業でひとつひとつ丁寧に転写しています。
波佐見焼 長崎県にある伝統的工芸波佐見焼は歴史が長く、400年以上前から生産されています。
波佐見焼の生産地は長崎県東彼杵郡波佐見町で、波佐見町は燃料(木々)、水(小河川)、土(陶石)というやきものの生産に欠かせない3つの条件が揃った、 窯業に非常に適した環境を持つ地域です。
日常使いの器が多く作られており、暮らしに合わせて徐々に変化をしながら、新しい器が生み出されています。
リサ ラーソン 1931年スウェーデン・ヘルルンダ生まれの陶芸家。
大学卒業後、Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)からスカウトを受け、当時スウェーデン最大の陶芸製作会社であったGustavsberg(グスタフスベリ)社に入社。
26年間の在籍中に動物シリーズをはじめとした約320種類の優れた作品を生み出し、スウェーデンを代表する陶芸デザイナーとして一躍人気を集める。
1979年に退社後フリーデザイナーとして活躍した彼女は、1992年にKeramik Studion Gustavsberg社を設立。
やさしくかわいいコケティッシュな動物や、素朴で温かみのある表情豊かなフィギュアは、本国スウェーデンや日本のみならず、世界中で数多くのファンが急増している。
近年は作品の復刻の他に、アートピースや新作を発表するなど、現在も精力的に活動を続ける。
SPEC ■商品名:リサラーソン ダーラナのうま ■サイズ:W77mm×H77mm×D30mm ■素材:磁器/転写プリント ■注意事項:急激な温度変化は、ひびなどの原因となることがあります。
また色の濃淡、焼き具合、サインなど写真と異なる場合がございます。
表情や焼き色に対するリクエスト、イメージ違いによる返品はお受けできませんのでご注意ください。
■原産国:日本(長崎県) ■広告文責:(株)エル・ローズ TEL 0776-67-7223 リサラーソン 干支シリーズ Lineup 2018年とりをみるいぬ4,500円+(税) 2017年こいのとり3,900円+(税) 2016年おもうさる4,500円+(税) 2015年ひつじのフアレン3,900円+(税) 2014年ダーラナのうま3,900円+(税) >>干支シリーズ 5ヶセットはこちら
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