CCP 1/6 特撮シリーズ / Vol.067 ウルトラマン Aタイプ2. 赤 ファイティングポーズ 【ダメージ加工】 【店頭展示品】
Item Number 30
Aタイプといえば腕を伸ばしたファイティングポーズ!スペシウム光線ポーズよりこのファイティングポーズのシーンの方がより描写されるため馴染みがあるかもしれない。
今回、ファンの要望からこのファイティングポーズのウルトラマンAタイプを製作!顔も比較的シワのないマスクを採用した。
※スーツはスチール写真や撮影会の赤色が強い(ポスターカラーを塗った)色合いを再現。
※店頭展示中 ■サイズ:全長約26cm(1/6スケール) ■仕様:PVC(ソフビ製)彩色済み完成品 さらに! ■ CCP社によるダメージ加工仕上げを追加 ■ 今回、ダメージ加工の他に赤のスーツにはポスターカラーの刷毛跡をイメージし筆塗りで再現! 「怪獣の着ぐるみとは事なり当時のウルトラ系スーツの表現方法はとても難しい・・・」 CCP代表の延藤自らがそう言わしめるほど「本物」を追求した実際のスーツの表現はとても難しい。
当時の映像を一つに絞り込み「立体物」として表現しようとしても本物のスーツは一つじゃない。
「本物」が人によって沢山ある。
それは写真のイメージだったり、映像のイメージだったり、話数によっても形状や色も異なったり・・・。
また実際のスーツを間近で見れば痛み傷つきボロボロであっても人によっては、それは脳内で補正していることも多い。
だから当時と同じスーツを縮尺模型にし、そのまま形に落とし込んでもダメ、そこに作り手側の感性が大きく関わってくる。
赤の色の濃い部分は影なのか、明るい部分は照明が当たりオレンジ色に見えるのか、スーツのダメージなのかフィルムの傷なのか判断するのが非常に難しいし人によってイメージは様々。
しかし、今回、今迄見たことがなかった量産品で本物に出来るだけ近づけ追求したスーツのテクスチャーを彩色で表現します。
国内による特撮系専門の彩色職人でチームを組み、一点一点手作りで彩色を行い程よい「スーツのダメージ」をレジンキャスト製品でも今まで表現できなかった表現方法に挑戦。
前回、ブログで紹介した「クラック塗装」はまだ量産レベルに達せず高価になってしまうため、手作業で今回、一点ずつ程よいスーツのダメージ加工をテスト的に行います。
これにより本来のフィギュアではなかった実在のスーツの表現により近くなる! ※こちらの商品は実店舗及び、弊社が運営する他ショッピングサイトと在庫を共有して販売しております。
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Item Number 30
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ショップ |
TAMAYA-GROUP楽天市場店 |
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商品価格 |
23,760円(税込み) |